働く人々のリリーバー「税理士」

私が<税金>を身近に感じるようになったのは年金暮らしに入ってからのことです。それまでは中学校教諭や大学の教員、そして市の嘱託職員といった公務員生活が長く、所得税や年末調整その他の諸々はすべて事務員任せでした。給与明細すら、しかと見たことは皆無だったほどです。

しかしながら、年金という貨幣価値とは無関係な定額収入の身になると特に固定資産税と市民税は無慈悲なほど重い定額出費です。また日々の暮らしでは酒税とたばこ税、そしてささやかな買い物にも消費税が必定です。納税は、子供に教育を受けさせる義務や勤労の義務

とともに「国民の三大義務」として中学校の公民で教えてきましたが、無職年金の生活ではそれがどんなに重いものか、しみじみと実感する毎日です。

そんな、ある意味で無頓着、厳しく言えば「税金音痴」の私には、「税理士」は馴染みの薄い、ひどく遠い存在でした。今回の課題で初めてその存在と向き合ったといってもいいほどです。

そこで改めて「税理士業」について調べてみますと、これが極めて興味深いのです。
一般に「何々士」として専門職化する過程は社会の変化および複雑化などから生み出される需要、必要性によるものですが、「税理士」業の成立も例外ではありません。それは、明

治以降から今日にいたるまでの税制の成立過程とその変化によって、ますます複雑になり煩瑣になる税務に対応できなくなった一般人の救いを求める声に応えようと登場した税務代弁者、税理代行者が税理士の始まりなのでした。つまり「税理士」業の誕生とその専門化は、
まさしく日本社会の近代化と産業社会化の過程にぴったりと重なっているのです。

私は長年公立中学校で社会科を担当し、歴史を教え続けてきました。明治維新やら地租改正などはそれこそ力を入れて生徒たちに語ってきましが、そうした制度の激しい変化のもたらす混乱に呑まれ呆然とし、またはあがく人々の呻きや、そして、その呻きに手を差し伸べ、救済に駆け回る「税務の専門家たち」の姿をまったく見落としてきました。

それは、退職したとはいえ元教師であった私にとって「目からウロコが落ちた」思いであり、同時に後悔と悔やみもでもあります。

しかし、現在の私には、人の神経細胞のように入り組んだ現代の経済社会の迷路の中を、人々の呻きを救うために駆け回る人影の群れがはっきりと見えます。日本の税理士集団-それは、私のような年金受給生活者にとっていささか遠いものかもしれませんが、日本経済を支える無数の企業、個人事業者の人々などにとってはまさしくリリーバー救済者なのです。

私も60代半ばにさしかかる前期高齢者予備軍の一人です。この年齢になりますと仲間が集まればもっぱらの話題は健康のことです。とくに持病や患っている病気のこと、次いで親の看護。ただ孫たちのことだけが、ただひとつの明るく微笑ましい話題といってもいいかもしれません。

そんな話のしめくくりはいつも決まって「誰か、いい医者を知らないかい?もし知っていたらぜひ紹介してくれよ」という異口同音。それが年頃の子どもを持つ母親たちならば「どこかにいい先生がいないかしら」ということになるでしょうね。

そして中小企業主や個人事業主の方々の集まりなら、この長い経済不況の中、「誰か、いい税理士さんを紹介してくれないかな」という会話が交わされてるにちがいありません。
つまりは医師も教師もすべての有資格者がかならずしも名医であったり名教師ではないというのが庶民の生活実感というわけです。そんな時、切実に望まれるのが名医や名教師そして税理士や弁護士の紹介機関ではないでしょうか。

そう考えていると、ちょうど良いサイト見つけました。
今述べた「いい税理士」さんの紹介をしてくれるようです。

ところで、いちばんの問題は、先の友人の口癖である「いい医者」の「いい」という言葉の解釈です。教師で言いますと、ある生徒にとっては「いい先生」ですが別の生徒にしてみればかならずしも「いい先生」ではないということはよくあります。これは医師でも弁護士でも、そして税理士でも同じだろうと思います。

では、誰にとっても「いい医師」「いい弁護士」「いい教師」そして「いい税理士」とは、いったいどのような人たちをいうのでしょうか。そこで私なりに考えてみました。

このような職種にはいくつかの共通点があるように思われます。

1、どれも「人と蜜に接する」業務だということ。
2、高度な専門知識や技術、そして経験を要求されるということ。
そして、
3、それを必要とする人のプラーバシーに深く関わっているということ、などがあげられるでしょう。

ですから「いい」の中身は
1においては「要求を受け止めてくれる暖かさと誠実さ」。
2においては「要求を的確に速やかに責任をもって処理してくれる専門能力と責任感」。
3においては、1とも関わりますが「個人の秘密を守ってくれるという信頼感」でしょうか。

この3点のうちどれかが欠けても「いい」という満足感は得られないでしょう。
この3点がアマルガムのように融合していてこそ「いい」と実感できるのだと思います。

このサイトでは「良い税理士を選ぶ3つの基準」として、まず「所長の誠実さとプロ意識」をあげています。ここから私は「信頼感」と「責任感」といった語句を導きます。次の基準は「専門知識と経験」です。ここからは「おまかせすれば絶対大丈夫だ」という「安心感」が得られます。そして「事務所の教育体制」。

これについてはわたしは、「なるほどな」と感心いたしました。個人営業ならともかく事務所体制という複数のオフィスならばその職場の「雰囲気」「空気というものは必ずあるものでしょう。

「教育体制」という基準の設定からは、私は「清潔さ」「迅速さ」「さわやかさ」「明るさ」「礼儀正しさ」をイメージします。こんじょ三つは「良い税理士」の「良い」を過不足なく満たす、まことに的確で簡潔な基準だと私は感服いたします。

さて最後になりますが、上記基準の2に深く関わりますが、このようにハイレベルに置ける人材を他者に紹介するには、紹介する側もそれと同等、もしくは同等以上の知識・能力・経験が求められるに違いありません。それについてはこのページの「サイト比較」という図表がとても参考になりました。

こうして、このサイトはいささか疑い深い初めての訪問者でも丁寧に目を通せば、実に細やかな気配りで疑問点に答えてくれていると実感できます。しかも紹介料は無料といいます。私たちのようなこ前期高齢者予備軍にとっては、「いい医師」さがしを助けてくれる「全国税理士紹介相談所」の医師版が切に望まれます。


台東区の税理士で人気の記帳代行サービス

きっと台東区の中でも「記帳代行」というものを税理士に依頼したいと常々思っている人も非常に多いのではないでしょうか。少しここではこの記帳代行と税理士との関係を考えてみましょう。

企業にとって毎月の領収書の整理とか、仕入れの計算、入出金記録などは欠かせない業務になっています。そして毎回指定された書類に記載して、正確に書類作成をする必要があるのです。

このような記帳作業というのは、決算の際に必要となるものですし、税務関係でも非常に重要になります。さらに経営の状態を把握して改善を行うという時にも大事です。

つまりきっちりと間違いが無いように記帳を行う必要があるのですが、この作業というのは決して簡単なことではありません。

例えば領収書とか請求書、さらに入出金の記録というのは非常に数が多く、純粋な作業量としてもかなりのものになりますし専門的な知識も必要になります。よくあるのは経費として計上したいのに、経費名目を何にすればよいのか分からないとか、減価償却の計算方法が非常に複雑だということです。

ですから税理士にこの業務を委託する記帳代行というものが注目されています。それによって複雑な業務から解放されることになりますし、税理士は税務だけではなく会計のプロですから正確な書類を作成してくれるのです。

では気になるコストというのはどうなるでしょうか。多くの経営者が「非常にコストがかかる」というイメージを持っているようですが、経理担当の職員を雇うということを考えるとずいぶん安く済みますね。

さらに間違いのある書類を作成したがために余計な税金を支払うというリスクを避けることもできるのです。ではこの点で実際に税理士を探したいと思う時にはどうしたら良いのでしょうか。まずやらなくてはいけない事は税理士事務所の絞り込みということです。

毎年税理士の数というのは増えており、この台東区でも数百の税理士事務所が登録されています。ですからどこの事務所が記帳代行という面で実績があり、かつ安く行ってくれるというのかをしっかりと把握しなくてはいけないのです。

これはあまり難しいことではありません。各税理士事務所というのはそれぞれにテーマのようなものを持っており、記帳代行というキーワードで探せば近辺にある税理士事務所の数は限られてくるのです。

ぜひ面倒で複雑な記帳作業から解放されるためにも早めにこうしたサービスを利用していきましょう。